『中国で働く!!!』～中国語を勉強する動機

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②中国での起業はちょっと難しそうだけど、一応働いてみたい。
②中国での起業はちょっと難しそうだけど、一応働いてみたい。
中国で働くので一番難易度が低いのはインターンだと思います。言葉を勉強しながら少しお給料ももらえるというものです。よくある仕事としては、ホテル勤務、日本語教師などです。一部の留学斡旋会社はインターンを斡旋しているので参考にしてみるといいと思います。ただ気をつけないといけないのは、折角中国をを勉強しに来たのに、日本語しか使わないインターン先に来てしまうことです。当然ですが、大変でも中国語を使わなければならないポジションに着くことが望ましいです。苦労が多くてものちのち本採用を狙うのであれば、中国語力は絶対に必要であり、それが就職の際のキーポイントになります。確かに仕事内容によっては、中国語が要らなかったりしますが、間違いなく中国語が話せるということは大変有利に働くでしょう。
よくある中国での就職のパターン
①就職経験なし⇒中国語留学⇒ホテルインターン⇒日系企業営業・日系企業事務
②就職経験あり⇒中国語留学⇒日系営業・金融
③就職経験あり⇒中国語留学⇒日本語教師インターン⇒そのまま日本語教師
④就職経験あり⇒日系機械系･ＩＴ関連企業（中国留学せずにそのまま技術力で就職するパターンです）

④の方も意外に多いです。ただし、だいたい3年以上の実務経験が問われるのが一般的なようです。給料は2万元以下が一般的、1万元
～１万５千元が多い。
①の場合、要となるのは、語学力であるのは言うまでもありません。目安としては、HSK6級がポイントです。他にアルバイト経験などが同じ職場で長期間にわたってあると評価されます。なぜかといえば、それだけ根性があるという単純な理由からです。
③の場合比較的容易に就職先は見つかります。理由は日本語の中国での需要からです。ただし、日本語教師であるので、日本語を使う機会が多く、語学の学習という観点では、少しもったいないでしょう。さらに将来のお給料を考えた場合、日系の一般企業で働いた方がその後の昇給なども良く、待遇（住居・保険・光熱費・送り迎えなど会社持ち）などが大変良いです。
②一般に営業や金融は待遇が高いことが多いです。ただし、能力も高いものが要求され、実務経験や中国語だけでなく、英語力も高いもの（ビジネスレベル）が要求されるようです。ただ就職後はかなり明るい未来が待っています。

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中国語を勉強する方の動機、色々パターンはあると思います･･･

①中国での起業を考えている。
②中国での起業はちょっと難しそうだけど、一応働いてみたい。
③起業や働くかは別として、取りあえず中国語を勉強してみたい。

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